危害防止装置
防火シャッターに付ける危害防止装置の施工事例を紹介します。
概要
施工前
- 既存:重量防火シャッター(開閉機・電動制御盤)
- 既存が三和シャッター工業㈱製のため、危害防止装置も三和シャッター工業㈱製にします。
施工前
- 取り外し前
- 電動押釦・手動閉鎖装置
施工作業中
- 既存シャッターカーテン最下部の「座板」を取り外し
- 「クッション座板」を新規取付
施工完了後
- 新規押し釦スイッチ、電気式手動閉鎖装置
施工完了後
- 危害防止装置、コードリール部材
- 後付けのため、天井にコードリールが取り付けられます。
施工完了後
- 天井内
- 新規開閉機・自動閉鎖装置・連動中継器
施工完了後
- 感知器連動で試験
- 動作良好を確認
その他詳細
- 使用メーカー:三和シャッター工業株式会社
- コードリール式(有線式)危害防止装置の取り付け工事
- 施工日数:半日
- 施工台数:1台
- 今回の納期:ご発注から約1か月(発注時期により変わる可能性がございます。)
- 注意事項:本製品のバッテリーは5~10年毎(製品によります)に交換を要します