防火設備定期検査

防火設備定期検査の点検事例を紹介します。

点検前

高等学校 

竪穴区画防火シャッター 

点検中

3種の感知器で連動させます

点検中

全閉確認

点検中

危害防止用連動中継器(三和シャッター工業製)

蓄電池の電圧に注意しましょう。

蓄電池は約5年ごとの交換が必要になります。

  • 保障値ではありません。
  • 使用環境により年数は変わります。
  • 製品により10年ごとの交換になるものもございます。
点検中

駆動チェーンも目視・触診などで点検

点検中

スクリーンシャッターも対象です

点検中

防火扉も対象です

防火設備定期検査での不具合例

要是正

商業施設

自動閉鎖装置の不具合で降下不良

要是正

高等学校

シャッターの巻き上げ過ぎにより、ボックス内で乱巻き状態のため、降下不良。
この状況で無理やり動かすとケガや事故に繋がる可能性があります。また、シャッターカーテン部を
交換しなくてはならない場合もありますので、無理せず早めにご連絡ください。

ご提案

弊社では防火設備定期検査を対応できるエリアで広く行っております。

点検から報告書作成または提出まではもちろんの事、不具合個所があればその場で現場調査をし、
修繕の御見積書も提出致します。

また、専門がシャッターなので、手を加えればすぐに直る不良個所に関してはその場で直し、再度点検致します。
点検~修繕までをワンストップで可能となりますので面倒な手間が省けるかと思います。

お気軽にご相談下さい。